BALI

谷町九丁目タイ式マッサージ・ヒップデトックス・脱毛「BALI」

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過去のコラム

体の冷え

これからの季節、冷房による冷えで、疲れやだるさを感じることが増えてきます。
体の冷えと疲労感は連動しています。
冷房で体を冷やす前に冷え対策をしていきましょう。
体の冷え

何気に食べている毎日の食事が冷えの原因にもなることはご存知ですか?

例えば朝ごはんを抜くと体の体温が上がらず血流の循環も悪いままで、通勤の電車やオフィスで体が冷えてしまいます。

偏食だと栄養バランスが悪くなりたんぱく質やビタミン・ミネラルの不足で冷え性を悪化させ、貧血になりやすく、栄養素が酸素不足で不完全燃焼を起こし、体を温めることができません。
血液量そのものが少なくなり、手足の冷えが生じるのです。

暑い夏とはいえ油断できません。

選ぶ食材や飲み物にも、体を冷やすものと、体を温めるものがあります。

まずは、体を冷やす食べ物をみてみましょう!

■トマト・レタス・きゅうり・ほうれんそう
夏に収穫される野菜は体を冷やします。生野菜サラダをたくさん食べている人がいますが、冷えやすくなるので要注意。

■マンゴー・バナナ・レモン・パイナップル
南の国や夏に収穫される果物も体を冷やします。ビタミンがたくさんあるからと言って大量に取ると冷え性の原因に!

■コーヒー・緑茶
コーヒーも南国のもので、体を冷やすといわれています。冷房がかかったオフィスでの飲みすぎには要注意を。

次に、体を温める食べ物をみてみましょう。

■かぼちゃ・にんじん・ごぼう・たまねぎ・りんご・ぶどう
根菜類・赤や黒など暖色の野菜や果物がお勧め。
柔らかいものより固いもの、寒い地方や時期に収穫される野菜が体を温めやすいです。

■紅茶・中国茶・ほうじ茶
体を温める見分けは色。緑茶より茶色のものは温めてくれます。寝る前に飲むと体を温めて眠りにつきやすくなります。

このように、体を冷やす食べ物、温める食べ物がありますが、冷やすものを食べてはいけない!というわけではなく、
海水浴など外出したときは、熱を冷ましてくれる食材選びも大事です。

バランスよく摂取することが大事です。

これからの季節、冷えない体作り、夏ばてしない体作りの参考にしてみて下さい。

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