BALI

谷町九丁目タイ式マッサージ・ヒップデトックス・脱毛「BALI」

営業時間:12:00〜22:00(受付:11:30〜)

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定休日:なし

過去のコラム

クーラー病の症状と治療法・対策

皆さんは、『クーラー病』をご存知ですか??

「冷房病」「エアコン病」「冷房風邪」とも言われ、長時間クーラーで冷やされた部屋に居たり、暑い外気温と涼しい室内への行き来を繰り返したときに起こる体調不良の事を言います。
夏バテや夏風邪とも類似した、日本の暑い季節特有のものです。
クーラー病の症状と治療法・対策

夏バテじゃない?冷房病・クーラー病の症状

「なんとなくだるい」「食欲がない」「やる気がない」こういった症状が起こります。
足腰の冷え、肩こり、頭痛、手足の疲労感、神経痛、食欲不振、生理不順…さまざまな症状・悪影響を及ぼします。
また、風邪に似た諸症状(発熱、吐き気、腰痛、下痢)も引き起こされます。

一見すると「夏バテ」「夏風邪」とそっくりですが、クーラー病と夏バテでは原因が違うのです(参照:だるい夏バテの諸症状と対処法

クーラー病の原因は「汗がかけなくなる事」です。
冷房による涼しい快適な空間と、外気の湿気と熱気の強い空間との差が激しいと、身体の体温調節機能が対応しきれなくなってしまいます。

その結果「自律神経」への弊害が生まれ、症状へと発展するのです。
快適な空間が、逆に身体を蝕んでしまう原因となっている!というのは怖いですよね。

では、どのように対策をしていけば良いのでしょうか?

冷房病・クーラー病の対策

家庭やオフィスでエアコンを使用する時は、設定温度を高めにし、外気温との差を±5度程度になるよう設定しましょう。
お出掛けの際は冷房の効きすぎた室内に備え、羽織る物を一枚用意しておきましょう。

また、冷たい空気は低い場所に溜まりますので、クーラーの効いた部屋では足元から冷えてきます。
オフィスや学校など冷房の効いた部屋で長時間過ごす場合、あえて厚い靴下を着用したり、膝掛けなどをかけられる事をオススメします。

なるべく体温を下げないように気を使いましょう。
風呂に入る時は湯船に浸かったり、夜間は冷房を控える(タイマーをかける)などの方法もあります。

冷房病・クーラー病の治療法

自律神経の乱れによって起こる病気ですので、薬や手術で治るようなものではありません。
「対症療法」によって少しずつ改善していく必要があります。

以前ご紹介した「自律神経失調症の症状チェックと原因」「自律神経失調症の治療と食事」などの様々な対処療法を試したり、対策を徹底する必要があります。
また、弱った身体をケアする目的で、内科で体力回復の治療を行ってもらう事も良いでしょう。

夏でも運動をする人は、基礎代謝が良く冷房病にかかりにくいと言われています。
できれば、暑さに負けずに運動やお出かけするのも良いですね。


いかかでしたか??

少しでも心当たりのある方は今からでも遅くないので、自分で対策・身体の調節をしていきましょう!
やっぱり夏はだるいよ…という方は、運動の代わりに代謝改善を促す当店の「ヒップデトックス」でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

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